『雨晴』~amehare~
コンセプト
道路の反対側がグラウンドに面している約75坪の比較的余裕のある敷地での計画。
「カーテンをなるべく閉めない生活」というご要望のため、窓から窓を通してグランウンドまで目線が通り抜ける、開放的な空間とした。
外観
建物の前後に同じサイズの窓を配置し、採光と目線の抜けを考えることでリビング全体に光が入る明るい空間になっている。
内観
家電や食器や食材など、生活感が出やすいキッチンの背面を3枚の扉で一気に隠せる造作家具を配置。
テレビボードも造作し、同じ木の素材感で統一してナチュラルな空間とした。