完成見学会|家族をつなぐ家|江南区直り山

場所:新潟市江南区直り山

家族をつなぐ家

土地探しから始まったお家づくり。

現在は、アパートにA様ご夫婦と2歳の男の子、今年10月に生まれた女の子の四人暮らし。

家族も増えたことで、アパートが手狭になり、お子様を一軒家でのびのびと育てたい、

敷地の中で、子どもたちを遊ばせることができるスペースが欲しい。

家賃がもったいないから。

と理想と現実をしっかりと見据えられ、お家づくりの計画をスタートしました。

土地探しのきっかけ

立地は、職場から程よい距離を保ち、通勤にストレスを感じないエリアから選び始めました。

また、お子様の学校までの通学の距離も視野に入れ、土地探しがスタート。

もちろん予算もしっかりと。

そこで出会ったのが、江南区直り山。

ミニ分譲地として出されていた3区画から、東側・南側にひらけた角地45坪を選びました。

外構の考え方

東側・南側にひらけた角地、その周辺環境を踏まえ、建物配置や外回りの要素もひとつひとつ打合せしました。

採光や通風はもちろん、玄関までのアクセスの仕方。

3台分の車を停められる駐車スペースの確保。

お庭、外部物置のスペース、そしてメインのお家。

選択肢が多い東南の角地をどう生かすのか、A様なりに答えを導いてきました。

内部の見どころ

部屋に入ると、開放的に広がるリビング階段と吹抜け。

1階と2階に、ゆるやかなつながりをもたせました。

LDKを中心に間取りを計画することで、どの部屋も温度差が無く、過ごしやすい環境に。

少しでも子育てや家事のストレスを軽減できれば。

「一人で部屋にこもりたくないです」

と寂しがり屋のご主人様がリビングで作業するための造作パソコンカウンター。

2階には寝室と、壁で仕切られていない12帖もの子ども部屋。

そして、奥様とご主人の共通の趣味である、本とその他もろもろが入る書庫。

今後も本が増えていくことを考慮して、約2000冊が収められる本棚を製作しました。

自分たちの選んだ土地の周辺環境、日々の過ごし方、理想としている暮らし。

長い時間ともに暮らす家族との距離感を考え、どこにいても、家族のことを気に掛けられるように。

そんな想いのつまったお家が完成しました。

お施主様のA様にとっては、これからがスタートです。既に色々な計画があるようで。

リビング掃出し窓の先につくる予定の縁側だったり、春には家の前に綺麗に立つシンボルツリーも植えられます。


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