長岡市希望が丘南に長岡店として3棟目となるモデルハウスが完成しました!
コンセプトは「通り土間のミニマムハウス」
今までにはなかったたくさんの工夫が詰まっております。
まず一つ目の特徴はその延べ床面積。
なんと27坪。
ただ27坪とはとても思えない空間が広がっております。
その内観がこちら。
天井の高さを変えてメリハリをつけることと、窓の取り方により目線の抜けを作ることで
比較的コンパクトでありながら実際の坪数以上の空間に感じることができます。
二つ目の特徴は玄関からウッドデッキまでつながるタイル敷きの通り土間。
帰宅してまず目に入ってくるこの空間。
買い物から帰ってきてそのままキッチンへ直行。
奥に向かって真っすぐ伸びるタイルが奥行き感を演出しています。
料理中床を汚してしまったり、ウッドデッキでの食事の際の出入りでも気兼ねなく行き来できたりと
機能性にも優れた通り土間となっております。
三つ目の特徴は四季を感じられる窓です。
ダイニングの脇の大きな窓からは田園風景が広がります。
春は水田の水面がキラキラ光り、夏は青々とした稲が風に揺れます。
秋は実った稲穂が黄金色に輝き、冬は一面雪景色になる。
この窓が季節の景色を額縁のように切り取ってくれます。
そして四つ目は高断熱ということです。
このモデルハウスはHEAT20 G3グレードの仕様となっています。
基準の中の最高等級の家となっていて冬も夏も少ない電力で快適に暮らすことができます。
2Fの床の一部がグレージングと呼ばれる網目の床となっているため1,2Fの空気が循環するようになっています。
この床と高断熱仕様のため、年中エアコン1台で常に快適な暮らしをすることができます。
またグレーチングには2Fの光を穏やかにリビングに落とす効果もあります。
吹抜けのようですが歩くことができるので「歩ける吹抜け」若しくは「透ける廊下」といえるでしょう。
実際高断熱の家はどのくらい快適なの?と疑問に思う方はぜひ実際にこのモデルハウスに来ていただいて体感してみてください!
五つ目には素材のこだわりについて説明したいのですがそれはまたの機会にということで。
家は実際に見学してみて体感し、素材にふれて感じてもらうことが重要です。
是非一度暮らしの参考に体感してみませんか?
詳しくはこちらをチェック!
長岡店設計 阿部龍之介