新潟店の板垣です。
仕事のかたわら自宅の建築を進めていました。
土地を見つけたのはおととしの3月。
そこから紆余曲折あり、土地を契約し、家づくりが始まりました。
去年の春に着工し、夏に無事完成しました。
夏・秋・冬と半年過ごし、ようやく家具が揃いはじめ、この土地での暮らしも馴染んできました。
これから何回かに分けて家づくりの過程を綴っていければと思います。
今回は暮らして半年の感想についてです。
自宅は西蒲区の上堰潟公園をさらに奥に進んだところにあります。
家の周りには柿畑の丘と奥には角田山がそびえています。
自然に恵まれた土地です。
雪の日の写真です。(今年はすごい雪でしたね…)
リビングの窓からの写真(手間に柿畑、奥にこの家を丘がぐるっと囲っています)
半年暮らして特に感じるのは、よく体が休まることです。
窓からの景色と暖かく静かな室内。ちょうどいい湿度と肌触りのよい素材。
色々な要素が混じりあってるのだと思いますが、とにかく心地よいです。
(もちろん、こうすればよかったなぁと思うところも多々ありますが…)
元々、せっかく建てるのであれば、休む家、ゆったりと休息のできる家にしようと考え、進めてきた家づくりですが、うまく成就してくれたような気がします。
次回は土地探しのことについて書きたいと思います。
よろしくお願いします。