現場のいろ

モリタ装芸本社、服部です。

今回は、現場のお話です。

先日、11月にOPENを控えた美容室のお手伝いに行ってきました。
内容は、漆喰を壁に塗ること。

職人さんがよく鏝をもってさらさらと塗っていく様子をテレビなどで見たことはありませんか?

 

あんなに簡単そうに塗っているのに、実際にやるととっても難しくて。

感じたことは、言葉では説明のできない、難しさ。

▼ 実際塗装の様子

乾くスピードや厚さを考えて塗ることは、本当に難しくて。

 

職人さんは、数字や言葉で表せない、

自分の目腕と経験だけが頼りの世界なんだなと。

 

塗装当日は、

設計、営業、現場監督など多くのスタッフが入れ替わりで現場に顔を出し、

現場の確認と同時に、塗装の手伝いやほかの職人さんの現状把握などを行っていました。

オーナー様も様子を見に来ていて、自分のお店がどうなっているか心配そうでした。

 

他のお客様も同じだと思います。

一生一度かもしれない大きな買い物。

失敗はしたくないし、後悔もしたくない。

 

そこで大事なのは、

現場の一体感。

会社や立場は違えど、どの立場も欠けてはいけない存在で、

みんなで協力し、ひとつの現場をつくりあげる。

 

そしてその様子をもっとオーナー様にも、これからオーナー様になるかもしれない方にも、

安心してもらえるよう発信を続けていきたいと思った一日でした。

 

今後もホームページやInstagramなどのSNSを通じて発信していきますので、
チェックしていただけたらと思います。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

では、また。