実体験の必要性

5月中旬をむかえ日中既に暑くなってまいりました。

このままでは、7月・8月の気温は・・・どれだけ暑くなるか心配です。

溶けるような事は無いと思いますが、生活する上では仕事だけでなく

寝る時も暑苦しく十分な睡眠がとれなく体調の悪化にもつながります。

そのような暑さに対しても、住宅づくりの上では欠かせない断熱性能となる訳です。

 

断熱性能、どのようにわかるものなの?

そうですよね、「住んでみなければわからない」と考えている方もおられるのではないでしょうか。

しかし、住宅建設で『暑さ・寒さは住んで実感して下さい。』では、建て終わった状況での判断となります。

 

従来の住宅建築は、実際にはこのような「建て終わってからの体験」でありました。

しかし、家づくりの打ち合わせ中に「大丈夫です。当社の建物は暖かいです。」

「夏も一定の涼しさで快適にすごせます。」というお話で進めて

実際に建築し引越し後に、『熱い‼・寒い‼』と感じて後悔する事が多くありました。

 

そこで2021年4月より法改正も行われ、契約前に建築する建物の性能も

事前にお伝えする事も義務付けられました。

お客様にとってはとても良い改正です。

 

でも、熱いや寒いは個人的な感覚もあり一定ではない事でもあります。

そこで、『完成見学会』や『モデルハウス』に足を運んで

実際の建物の快適さを実体験する事も大切な家づくりの作業です。

モリタ装芸では、実体験できるモデルハウスを全7棟(現在1棟建築中)ございます。

皆様、失敗しない為に「実体験」の必要性を理解して、モデルハウスや完成見学会に足を運んでみてください。

お気軽にご予約をお待ちしております。

https://www.dejimo.co.jp/event/