こんにちは、モリタ装芸リノベーション部門classicaLの小倉です。
5月になりだいぶ暖かくなってきましたね。
リノベーションの現場がこれから各地で着工していきます。
さて、かねてからお伝えしておりましたマンションリノベーションの一室が完成しました。
クラシカルであり、昭和でもある。
新しくもあり、なつかしくもある。
色はビビットのようにみえて、くすんでる様でもある。
障子の様なのに、スチール窓の様でもある。
色々な要素が組み合わさると絵の具を混ぜた様な、
表現しがたい風合いが生まれる。
どこかでみたことのある心象風景のような感覚なのに、
新しくできた空間として生まれ変わっている。
マンションにも歴史があり、窓からみえる景色はずっとそこにあった。
新築の場合は、窓の配置で新しく景色を切り取ることができる。
マンションリノベーションの場合は、既にそこに窓がありどう感じるかを考えて内部を
設えることができる。似てるようでぜんぜん違う。どちらも良い。
すでにそこにあったかのような空間は居心地がよくて、なつかしい。
マンションリノベーションは本当におもしろい。
あなたもはじめてみませんか?
マンションリノベーションを、classicaLで。