愛しいリノベーション2

こんにちは、リノベーション部門classicaL(クラシカル)の小倉です。

愛しいリノベーションのスイッチが入ってしまいまた投稿します。

 

↓前回の投稿はこちら↓

愛しいリノベーション

 

皆さんはどんなお家にお住まいでしょうか?

長年住み慣れたお家はいつの間にかその日常が
当たり前になり、淡々とした毎日が積み重なっていくものです。

 

今日は平屋リノベーションの話題を一つ。
家族四人と一匹が住むお家を改築しましたが、
もともとこんな短所がありました。

 

・子供たちの部屋が無い
・リビングが狭くくつろげない
・収納が少ない
・暮らしが単調

 

改築前の様子です。
確かに壁があり視線が抜けず、動線も限定的です。

そして改築後

リビングが狭く感じる要因は視線が抜けないことでした。
吹き抜けにして梁を現し、キッチンからリビングを見渡せるように
なりました。同じお家に見えませんがビフォーと同じお家です。

今までなかった子供部屋は三畳と小さいながらも上下で使えるようにして
プライベートな空間を生み出しました。

ロフトはご主人の書斎に。と思いきや子供たちの秘密基地になりました。
こういった空間も平屋の大きい屋根ならでは。
暮らしもわくわくにぎやかになりますね!

家族が暮らす情景が思い浮かぶと、あぁこの建物とご家族の思いが
通じ合ってるなぁって感じます。違和感が無いと言いますでしょうか。
しっくりきます。


リノベーションって新しくするだけじゃなくてスーッと住む家族が
馴染んでいけるかも大切なことです。
子供たちにとって実家になる訳で思い出がたくさんできていく場所です。

 

classicaLのリノベーションはお家のことが愛しくなります。
実家の改築のこともご相談ください。建物がきれいになるだけでなく、
実家がもっと愛しくなるかもしれませんよ!