監理の佐藤です。
今日は蒸し暑い中、現場にて基礎のコンクリートを流す前に『鎮物』を埋設してきました。
既に建築中や完成している方はご存知でしょうが。
これが『鎮物』です。
『鎮物』とは?
地鎮祭のとき
土地の神をしずめるために地中に埋めるもの。
工事の無事を祈って地中に埋めるもの。
との事です。
神社、お寺でも形や大きさは違いますが私がよく見るのはコレです。
中身は・・
私は正直、見たことありません。
ちょっと調べました
これも神社などで違うのですが
人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などだそうです。
確かに・・硬かった・・・・
では向きは?場所は?
これも色々な説がありますが、基本北向きで建物の中心となる所に埋設します。
大事なところだと思います。
皆さんの家にもきちんと埋まっていると思います。
では地鎮祭とは何をする?どういう内容なのか?土地の神とは?も気になりましたが
また次回にします。
なんのオチもない話ですが、少し中身が気になったんです。
佐藤