2016.02.16 経年優化の家 「本物」と「味わい」。 その風合いを作為的に演出することを避け、 建築へ落とし込みました。 家はやがて古くなり、劣化を伴うもの。 家は人に住み続ける愉しみを与えてくれる ものでなければならない。 「経年劣化」ではなく「経年優化」。 そんな些細な言葉から生まれたお家です。