「こんな素敵な家にすみたいんです」とお施主様から
提示されたのは、南仏リゾートハウスのような家の写真。
しかし、ここは新潟県。
地域性を無視しお手本の写真そのままでは地に脚がつかない
浮いたお家になってしまいます。
設計士がご夫婦と寄り添い、ひとつひとつ方向性を
確認しながら自然素材が似合う居心地にこだわった
デザインを起案していきました。
やわらかな色の外壁がデ迎え、ドアを開けると吹き抜けによる
ゆったりした玄関。
リビングへ進むとダイニングまで抜けのいい空間が広がります。
お手本そのままではなく、上手に風土をとりいれた
フレンチスタイルのお家となりました。
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