チーズフォンデュハウス 内覧会ラスト!!

こんにちは!小倉です!!
久しぶりのブログ登場です!
皆様今年の夏はエンジョイされましたか!?
私は海に山に花火にとかなり充実した夏でした!!

さて、話題は変わりましてついにこの日を迎えます、、
チーズフォンデュハウスの内覧会ラストデイ
ゴールデンウィークから話題になっておりましたが
9月のお引渡しに向け今週末8/29(土)・8/30(日)が見納めとなります。

まだ見て無い方!もう一度見たいという方!
お待ちしております。
ぜひ、この夏の終盤に楽しい思い出を
つくりに来てください♪
※詳細はトップページをご覧ください。

最後になりますが、先日、開催真っ只中の
越後妻有アートトリエンナーレ2015に行ってきました!

私は松之山が大好きで両手では足りないくらい訪れておりますが、
今回約十年近くぶりに行って参りました。
若い時とまた違った感覚で原点回帰ができたなと目を閉じ、ただただ感謝を
するのでした。里山は変わらずとても美しかったです。

そんな中、ふと立ち寄った「絵本と木の実の美術館」には
アートと場、建築について色々と考えさせられました。
作家さんだけではなく、色んな人の思いが重なり合い一つの空間に
なる感覚と言いますか、その場になじむ一体感を感じました。

いえ

たいいくかん

私自身、日々色んなお客様とお話ししておりますが、
目的や理想に対し同じ姿勢でありたいなと感じました。

きっと、その思いがかたちとなって現れ空間になるんだなと
勝手に納得しながら浸っておりました。

外界に触れると日々自分が考えていることを客観的に見れたり、
違う角度から見えたり、新たなアイディアがどんどん生まれてきたり、
モチベーションが上がったり、知識が増えたりと良いこと尽くめです。

さらに、職業柄かその場にいらっしゃるスタッフの方、
お蕎麦屋の店員さん、その地に暮らす住民の方々に触れ、
どんな風に自分に接してくれるかを考えてしまいます。

それがもう、皆さんすごく良い方ばかりで、柔らかくて優しくて
そんな土地柄がああいったアートを受け入れる地になって
いるんだと強く思いました。
自分自身、何かを変えよう!と単純に思うのではなく
居心地が良く、飾らずにいられ、一生懸命で常にいられる場を
この会社のみんなと一緒のつくっていきたいなと
ふと思ってしまいました。

私は松之山はじめ十日町の中山間地と同じ新潟県に
暮らしているということに誇りを感じています。
アートの前に人や自然や食べ物がありのままでいて
ほっこりする優しい場所なんだと。
激しく語りましたが皆様もぜひ行ってみて下さい!!