こんにちは店舗担当田村です。
モリタソウゲイ、他の工務店とは違ってこんな事も出来ます。ってことで店舗で培ってきたものをちょっとご紹介します。
施工中のお店 ポパイ食堂さんでエイジング処理。
エイジングってのは、エイジ⇒年齢ってことで 年数がたったように古く見せる処理ってことです。
まあ要するに汚す、、、、、、、ってことですね。
でもただよごしたんじゃあただの汚れです。
本物の古材を使わなくても古材って感じの雰囲気出せますよ
第一弾は。木目クロスです。
まずは古木クロスを貼ります。
これがエイジング前。
まあ、古木といえば古木ですね。
でも、古木は1本1本テイストが違ったりしますのでそこを出していきます。
まずほこり汚れを入れます。グレーの水性ペイントです。
うーん。まだまだですね。
ここに古くなったような茶色を入たいと思います。。
下地の木目が見えるように水で薄く溶いた茶を入れます。
出来ればオイルステインという着色塗料がベストです。
木と木の間にマスキングテープを貼ってとなりの木との境をはっきり見せます。
そしてわざと刷毛目をだして木目の感じに。
怖がらすガッツリ行くのがポイントです。。。。そうすると
こんな感じになりました。
ポイントは2色入れる事。
ですかね。
クロスにもちょっとしたテイストを加えてみてはどうでしょう。