ROMO小新モデル第一回目の見学会無事終了致しました。
沢山のお客様にご来場頂き大変嬉しい限りでございました。
ご足労頂きありがとうございました。
本日も昨日に引き続き天候にも恵まれ、より引き立つROMOが
幾分か素敵に感じました。
お客様から綺麗で上品というお言葉を頂き、
現場監督としても大変嬉しく思いました。
お家を建てる上で設計図も大切ですが、現場の監理もとても重要な
部分となります。当たり前の事を当たり前にやる事はもちろんですが、
誰にも気づかれないような、細かい数ミリ単位まで考える事の
積み重ねで、お家の印象は変わると思っています。
建築に携わっていないお客様でも、そうした目に見えにくい所まで
目線を配る事で空間を「感じて」もらえるということは監理者としても嬉しい事です。
お家は人が造るものです。機械が造るわけではありません。
人が監理できる棟数は限界があります。
無理なく適正な工期を取り、適正な棟数を建てる事。
一棟一棟を大切にする事。
お客様にはご迷惑をお掛けする場合もあるとは思いますが、
そんな当たり前の事をこれからも大切にしていきたいと思います。
また、来週末もよろしくお願い致します。
写真がないと寂しいので、
いつも(ほぼ毎日)、
ハードな内容と要求を突き付けてくる石川さんに写真を頂きました。
最後の写真はOBのE様のご子息でございます。難しい本を、、、
E様、見学会に待機ありがとうございました。デジモ?の名刺がとってもお似合いです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
監理課 田坂